2009/10/24 富士チャレンジ200
2009年 11月 17日
ソロ200kmに参加してきました。
目標:5時間、もうちょっと現実的な目標:5時間15分、最低限の目標:5時間30分でスタートしましたが、現実は厳しく、やっと最低限の目標をクリアできただけでした。
3時半起床。早く寝るつもりでしたが、仕事が長引いてしまい準備を整えて寝たのは12時前、結局4時間弱の睡眠時間となってしまいました。
6時過ぎに駐車場着。とりあえず歩いてピットの場所取りに。
途中、はるはるさん、ネロさんも到着。
ピットへ着いてみると、予想通りほぼいっぱい。辛うじてピットに入ってすぐの場所に少しスペースが確保できた。
ピット内は自転車・ローラー持込み禁止とか、主催者側でもう少し整理が必要なんじゃないかな?
スタート時間が近づき(と言っても30分以上あるが)、安価白さんと一緒にスタート待ちの列に並ぶ。
最前列から20メートルくらいか。ここなら先頭集団について行けるだろう。
体が冷え切った頃、やっとスタート。
心配された『最初から先頭集団に追いつけない』という7月の失敗は避けられ、2周目に入る頃には先頭集団に残ることができた。
ただ何故か最初から下りでのスピードが伸びず遅れ気味なる感じがしていた。
5周目くらいから脹脛が痙攣気味になってきた。ちょっと早すぎるが、我慢して周回を続ける。
8週目くらいだったか、周回遅れの集団で混雑状態となり、先頭集団から離れてしまった。
何とか混雑を抜けた時には安価白さんの姿も見えず、かなりヤバイ。ペースアップして1周くらいかけてやっと安価白さんに追いついたが、「失敗した。中切れで置いていかれた~」と。
2周くらいペースを上げようと頑張ってみたが、先頭に追いつくまでには至らず諦めた。
その後は、それなりのペースで走っていたが17周目くらいの上りで急に脚が回らなくなり失速。
その次の周に先頭集団にラップされ気持ちも切れた。
それからの10周くらいが非常に辛く、何度も止めようかと思ってしまった。
しまいには太腿に痙攣がきて止まりそうになったが、騙し騙しどうにかやり過ごす。
30周が近づき、なんとなく終わりが見えてきて気持ちが回復してきた。
ただ次第に寒さが堪えるようになってきて、35周が終ったところで予定外のピットイン。
トイレを済ませ、ついでにストレッチと補給をして少し回復。
残り9周を走りきって、やっと完走。
5時間の目標どころか、走りきるのが精一杯という結果に終りました。
ソフトクリームの巻き方だけは上達した?
(7月比)
今回の反省点:
・鼻炎対策
(慢性鼻炎なので、これだけ寒いと鼻水で呼吸のリズムが崩れて苦しい)
・睡眠時間
・先頭集団から切れた後の走り方
(ペースを考えて走れば、トータルのタイムはもう少し改善できただろう)
197km(レース)
【備忘録】
自転車: Litespeed Ultimate 2006
車輪: SHAMAL 2-WayFit / IRC Formula tubeless SC 23c(前後共)
ギヤ: 52/38 - 12-23
目標:5時間、もうちょっと現実的な目標:5時間15分、最低限の目標:5時間30分でスタートしましたが、現実は厳しく、やっと最低限の目標をクリアできただけでした。
3時半起床。早く寝るつもりでしたが、仕事が長引いてしまい準備を整えて寝たのは12時前、結局4時間弱の睡眠時間となってしまいました。
6時過ぎに駐車場着。とりあえず歩いてピットの場所取りに。
途中、はるはるさん、ネロさんも到着。
ピットへ着いてみると、予想通りほぼいっぱい。辛うじてピットに入ってすぐの場所に少しスペースが確保できた。
ピット内は自転車・ローラー持込み禁止とか、主催者側でもう少し整理が必要なんじゃないかな?
スタート時間が近づき(と言っても30分以上あるが)、安価白さんと一緒にスタート待ちの列に並ぶ。
最前列から20メートルくらいか。ここなら先頭集団について行けるだろう。
体が冷え切った頃、やっとスタート。
心配された『最初から先頭集団に追いつけない』という7月の失敗は避けられ、2周目に入る頃には先頭集団に残ることができた。
ただ何故か最初から下りでのスピードが伸びず遅れ気味なる感じがしていた。
5周目くらいから脹脛が痙攣気味になってきた。ちょっと早すぎるが、我慢して周回を続ける。
8週目くらいだったか、周回遅れの集団で混雑状態となり、先頭集団から離れてしまった。
何とか混雑を抜けた時には安価白さんの姿も見えず、かなりヤバイ。ペースアップして1周くらいかけてやっと安価白さんに追いついたが、「失敗した。中切れで置いていかれた~」と。
2周くらいペースを上げようと頑張ってみたが、先頭に追いつくまでには至らず諦めた。
その後は、それなりのペースで走っていたが17周目くらいの上りで急に脚が回らなくなり失速。
その次の周に先頭集団にラップされ気持ちも切れた。
それからの10周くらいが非常に辛く、何度も止めようかと思ってしまった。
しまいには太腿に痙攣がきて止まりそうになったが、騙し騙しどうにかやり過ごす。
30周が近づき、なんとなく終わりが見えてきて気持ちが回復してきた。
ただ次第に寒さが堪えるようになってきて、35周が終ったところで予定外のピットイン。
トイレを済ませ、ついでにストレッチと補給をして少し回復。
残り9周を走りきって、やっと完走。
5時間の目標どころか、走りきるのが精一杯という結果に終りました。
ソフトクリームの巻き方だけは上達した?
(7月比)
今回の反省点:
・鼻炎対策
(慢性鼻炎なので、これだけ寒いと鼻水で呼吸のリズムが崩れて苦しい)
・睡眠時間
・先頭集団から切れた後の走り方
(ペースを考えて走れば、トータルのタイムはもう少し改善できただろう)
197km(レース)
【備忘録】
自転車: Litespeed Ultimate 2006
車輪: SHAMAL 2-WayFit / IRC Formula tubeless SC 23c(前後共)
ギヤ: 52/38 - 12-23
by evo40
| 2009-11-17 01:43
| 自転車競技