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2005/9/8 パンク

52km / --kg / --%

少し遅い時間に事務所へ向かう。
風も弱く、快調に河川敷道路を走っていたら、後輪からへんな感触が。
ん?視線を落とすと、タイヤが通常より潰れている。パンクらしい。
天気が良く暑くて大変なので、多少はマシだと思われる前方の橋の下まで行って後輪を外す。
ざっと見た限りガラス片などは見当たらないが、所々トレッドゴムが無くなって交換時期になっているタイヤには、いくつかパンクの可能性のある傷が見られる。
取りあえず貫通穴の補修箇所をチェックする意味もあって、その辺のチューブを出してみる。
補修箇所には問題なし。少し視線を移動していくと10cm程離れた所に穴らしき傷を見つけた。
タイヤの該当箇所にも傷があり、ますます疑いが強いので空気を入れてみる。
スーと小さい音と共に先ほどの傷から少量の空気が漏れてくる。ここだ。
パンク箇所も簡単に分かったし、今回はチューブは交換せずこの場でパッチ修理する事にした。
シール式の携帯パッチはあまり信用できないと思うけど、そんな中でもパナレーサーのイージーパッチは今まで問題なし。唯一使えると思っている。
傷の周りをヤスリで荒らして、イージーパッチを貼って手の平と携帯ポンプで密着させ修理完了。
チューブを元に戻し、携帯ポンプで空気を入れる。
携帯ポンプで空気を入れる時、ポンプの頭を地面に付けないと力が入れにくいが、地面に付けるとバルブに変な力がかかってしまうと思う。そこでお薦めなのが、携帯工具を置いてその上にポンプの頭を乗せる方法。
これ中々良いと思いますよ、私はここ2年位はいつもこの方法です。
以前は「ほんの少しの間隔だから大丈夫かな?」と思って、ポンプの頭を地面に付けて空気を入れたらほぼ満杯になったところでバルブが折れ、再びパンク修理のやり直しなんて事もありましたが、この入れ方にしてからはトラブルありません。
by evo40 | 2005-09-09 09:07 | 自転車

約5年ぶりにブログを再開します。 趣味を中心に雑多な内容を書いてみたいと思います。


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