2006/2/19 シロクマパン
2006年 02月 20日
朝から練習に出かけようと思っていたものの、目が覚めたら何となくやる気が出ずグズグズしていたら出発が11時になってしまった。
とりあえず山方面に向い始めたものの、行き先を決めていなかったので荒川CRを遡上しながら「荒川-物見山-シロクマパン-黒山三滝-顔振峠」で行こうかなと。
荒川CRから一般道へ入った辺りで、大東大坂じゃなくて清澄GC脇の坂を登りたくなったので、早俣橋を渡って2つ目の信号を右折して道なりに進む。
関越道を潜って、暫く進むと登坂開始。以前は39x23でフーフー言いながら登ったものだが、今日は39x19くらいで比較的余裕をもって登れる。
進歩しているのかなぁ?ここが最初の登坂だからかも。
そんな事を考えながら亀井ローソンを通過。ここまでで家から50kmである。
その先、道路工事中で砂利道を数十メートル走って、越生方面へ右折。
日本CCを過ぎて、丘の頂上みたいな所の右分岐を右折して後は道なりに進めば自動的にシロクマパン脇に至る。ここで55km、出発からほぼ2時間経過した。
寒そうだし、時間的にもこの先山まで行くのは辛いので、今日はここでお土産を買って帰る事に急遽変更。店先には数台のロードバイクが置いてある。
入り口脇の席で食事中の2人組ローディーさんに軽くご挨拶して店内に入り、ジュースと適当なパン数種類を各1個ずつ購入。ついでにパンを持ち帰れるように紐の付いた袋も購入。
先ほどの2人組ローディーさんの席に混ぜさせてもらって、さっそく食事。うまい。
適当に2つ食べて、後は持って帰る事にする。
2人組みローディーさんは親子で東松山からだそうです。来週は千葉(下総)のレースに出るそうですが、そのレースが8ヒート制との事で面白そうでした。
しかし、高校生の息子さんとサイクリングできるとは、何とも羨ましい光景でした。
さて、ちょっと長居してしまいましたが、そろそろ帰路につきたいと思います。
帰り道は、道路工事中という事もあって物見山経由で帰る事にします。いつもは地球観測センターの方へ曲がる所も、何となく久々に山村短大の坂が登りたくなって直進。
しかーし、この山村短大の坂はしんどいですねぇ。終りそうで終らない感じが何ともいい性格の坂です。
物見山頂上下のトイレに寄って、後は一気に下って帰路を急ぎます。今日は往路復路ともほぼ無風で、曇り空で気温が上がらない割りには寒くなく良いペースで走れます。
そんなこんなで、入間大橋を過ぎ上江橋に向かって快調に飛ばしていると前方に2台のロードレーサーが走ってます。追いつくと白のLook(585か565っぽい)、もう一台は追い越しながらチラッと見ただけだったので、黒っぽいくらいしか判別できず。
その後、治水橋を潜って土手上のCRに戻るT字路で先ほどの黒っぽいロードレーサーの方に再び遭遇。今度は確実に確認できましたLook555です。
って事は、あの方達だったのかと思い、さっそく話しかけてみます。やはりそうでした、ひゃくさんです。
ブログで一方的に存じていただけでしたが、年齢も近そうだし、地域的にもお近くの方だと思っていましたので、時々ブログを覗かせていただいてました。
羽根倉橋手前までの短い時間でしたが、ありがとうございました。またご一緒出来ると嬉しいです。