まっくが旅立ちました

母犬「みっく」が旅立ってから5年、母犬より2年半も長生きした息子犬「まっく」が、今年の夏、19歳で虹の橋を渡りました。

みっくが2歳半の時、5兄弟姉妹の3番目として我が家で生まれ、他の子が友人他に貰われて行った中、母犬と一緒に暮らすことができたラッキーな子でした。

他の子はみっくと同じスムース（短毛）でしたが、まっくだけロングとして生まれ、性格やリズムがちょっと違うと感じさせました。

その後は、食事、散歩、お出かけと、何をするにもみっくと一緒の生活が14年続きました。

まっくは玩具で遊ぶのも好きで、音の出る玩具を鳴らすのが得意でした。

数年前から徐々に目が悪くなり、最後の2年ほどは何も見えなくなっていましたが、19歳になるまで元気に散歩していました。

19歳の誕生日を過ごした後、徐々に食事が食べられなくなり、誕生日から12日で生涯を終わりました。

楽しいわんちゃんで、ずっと我が家に笑いを届けてくれました。

19年間本当にありがとう。