スタート直後とゴール前は強風でしたが、それ以外は意外と穏やかでした。その中での印象は、先日とはかなり違ったものになりました。
平地、下り:
とにかく良く転がります。元々WH-7801-SL自体に転がりの良さを感じていましたが、更に輪を掛けた感じです。
軽い追い風の中など、勝手に転がっていくような気がします。
上り:
かなり楽に感じました。重量的には以前のタイヤ+チューブの重量と殆んど変わらないか、やや重いくらいのはずですが、楽に回せるように感じました。
三石山の山頂でその印象を確かめる為にちょっとペースアップしてみましたが、やはり楽に登れる気がしました。
という訳で、『チューブレスタイヤはかなり良い』という印象に変わりました。
チューブドタイヤに対して0.5気圧くらい低い空気圧にしていますが、それでこの様な印象です。なので乗り心地との両立という意味でも非常に良いですね。
ただ、一週間で空気圧がかなり(前:1気圧、後:2気圧)下がってました。最初だけかもしれませんが、空気の保持性はあまり良くないのかもしれません。
52km / --kg / --%

やっぱいいですよねーtubuless!
先日大宮まで行ったのですが、下りでこいでいなくても前を走る自転車に追いついてしまうくらいの転がり抵抗の無さを感じました。
ユッチンソンは色が地味なのでPro2raceみたいにカラー化されたら楽しいですね。
ホイールもどんどんチューブレス対応が増えて選べるようになると嬉しいですね。
ああ、でもそうなると我々のアドバンテージが無くなりますかね(^^;