2006/3/24 JCRC第1戦 日本CSC
2007年 03月 26日
今日はBクラスでの初レース。おまけに日本CSCでのレースも初めて、どうなることやら。
朝起きると、まだ脚に疲れが残っている感じ。中2日で回復出来ると思っていたのですが、22日の通勤は往復向い風と、回復走にならず、追い風基調だったのは23日の帰路だけでした。
5時前に出発の予定でしたが、少し遅くなって5時過ぎに出発。カーナビに目的地をセットすると到着予定時刻は8:50と出てきました。
早速助手席の嫁から文句が出ます。自分もちょっと心配しましたが、きっと計算上遅くなるルートを選択しているだけだろうと先を急ぎます。
厚木まで来たら、カーナビは小田原厚木道路を通るルートを案内していました。到着予定時刻は殆んど変化していません。
早い時間だから小田原厚木道路でも良いかなと思っていましたが、分岐地点で左に行く車の多さに気が変わって沼津まで東名で行く事にしました。
厚木ICを過ぎた途端にカーナビの到着予定時刻は7:50に変化。あぁ、やっぱり。
その後は順調に走り、7:30頃現地到着。出発が遅れた分、予定より少し遅い。
受付を済ませ、入場割引券を貰ったりしていたら召集まであまり時間が無くなって来ました。
急いでローラーを出してアップを始めましたが、問題発覚。ボトルを忘れてきました。
仕方ありません、今日はボトル無しで走る事にします。幸い気温はそんなに高くないですし、1時間ほどのレースなら何とかなるでしょう。
アップは十分ではなかったですが、なんとなく駐車場の人気が少なくなって皆サーキットの方へ移動しているようなので、そろそろ召集かとローラーを片付け移動します。
召集の列に並びましたが、Bクラスの初レースで緊張感いっぱいです。
(はい、ボトルがありません。)
で、スタート。クリートが一発で嵌りませんでしたが、バイク先導でスピードも抑えられているし下り気味でもあるので焦らずペダルを拾い直して問題なし。
1周目:
下りきったところから先導バイクのスピードが上がって、レース開始。最初の上りから心拍が上がって苦しい。
やはりアップ不足だ。苦しいのも今のうち、ここが踏ん張りどころと言い聞かせて何とか集団について行く。
2周目:
心肺系の苦しさも少し落ち着いて、なんとか付いて行ける気がして来た。それよりも、最終コーナーからホームストレートでの自分の自転車の速さに驚いた。
惰性だけで集団に追い付いて追い越してしまう。これはホイールとタイヤの転がり抵抗の少なさが効いてるらしい。
3周目:
最初の上りのペースが遅かった事もあって、楽に感じた。心臓破りの坂でも集団前方へ上がれるくらいに余裕を感じていた。
4周目:
最初の上りで数人がペースアップ。やや中切れ気味になる。
2号橋までの下りとその後の上りで追い着いたが、少し脚を使ってしまった気がする。
5周目:
脚に乳酸を感じてきて、だんだん動かなくなってきた。序盤の心肺系の苦しさから無意識にギヤが重めになっていたか。
心臓破りの坂で少し離され、最後の坂で完全に離れてしまった。
6周目:
得意のホームストレートとその先の下りで集団に追い付いたが、もう限界。上りに入った途端に付いて行けず、ここでレース終了。
後は独りで淡々と2周をこなして終わり。惨敗です。
”集団に3周残る”という自分の目標はクリアしたものの、やはり悔しさが残る結果です。
コンディションが良ければ最終周までは行けたかもしれませんが、やはり着を争うまでは行けなかったはず。完全に力不足です。
もっと練習が必要と感じる結果でした。
35km / --kg / --%
朝起きると、まだ脚に疲れが残っている感じ。中2日で回復出来ると思っていたのですが、22日の通勤は往復向い風と、回復走にならず、追い風基調だったのは23日の帰路だけでした。
5時前に出発の予定でしたが、少し遅くなって5時過ぎに出発。カーナビに目的地をセットすると到着予定時刻は8:50と出てきました。
早速助手席の嫁から文句が出ます。自分もちょっと心配しましたが、きっと計算上遅くなるルートを選択しているだけだろうと先を急ぎます。
厚木まで来たら、カーナビは小田原厚木道路を通るルートを案内していました。到着予定時刻は殆んど変化していません。
早い時間だから小田原厚木道路でも良いかなと思っていましたが、分岐地点で左に行く車の多さに気が変わって沼津まで東名で行く事にしました。
厚木ICを過ぎた途端にカーナビの到着予定時刻は7:50に変化。あぁ、やっぱり。
その後は順調に走り、7:30頃現地到着。出発が遅れた分、予定より少し遅い。
受付を済ませ、入場割引券を貰ったりしていたら召集まであまり時間が無くなって来ました。
急いでローラーを出してアップを始めましたが、問題発覚。ボトルを忘れてきました。
仕方ありません、今日はボトル無しで走る事にします。幸い気温はそんなに高くないですし、1時間ほどのレースなら何とかなるでしょう。
アップは十分ではなかったですが、なんとなく駐車場の人気が少なくなって皆サーキットの方へ移動しているようなので、そろそろ召集かとローラーを片付け移動します。
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(はい、ボトルがありません。)
で、スタート。クリートが一発で嵌りませんでしたが、バイク先導でスピードも抑えられているし下り気味でもあるので焦らずペダルを拾い直して問題なし。
1周目:
下りきったところから先導バイクのスピードが上がって、レース開始。最初の上りから心拍が上がって苦しい。
やはりアップ不足だ。苦しいのも今のうち、ここが踏ん張りどころと言い聞かせて何とか集団について行く。
2周目:
心肺系の苦しさも少し落ち着いて、なんとか付いて行ける気がして来た。それよりも、最終コーナーからホームストレートでの自分の自転車の速さに驚いた。
惰性だけで集団に追い付いて追い越してしまう。これはホイールとタイヤの転がり抵抗の少なさが効いてるらしい。
3周目:
最初の上りのペースが遅かった事もあって、楽に感じた。心臓破りの坂でも集団前方へ上がれるくらいに余裕を感じていた。
4周目:
最初の上りで数人がペースアップ。やや中切れ気味になる。
2号橋までの下りとその後の上りで追い着いたが、少し脚を使ってしまった気がする。
5周目:
脚に乳酸を感じてきて、だんだん動かなくなってきた。序盤の心肺系の苦しさから無意識にギヤが重めになっていたか。
心臓破りの坂で少し離され、最後の坂で完全に離れてしまった。
6周目:
得意のホームストレートとその先の下りで集団に追い付いたが、もう限界。上りに入った途端に付いて行けず、ここでレース終了。
後は独りで淡々と2周をこなして終わり。惨敗です。
”集団に3周残る”という自分の目標はクリアしたものの、やはり悔しさが残る結果です。
コンディションが良ければ最終周までは行けたかもしれませんが、やはり着を争うまでは行けなかったはず。完全に力不足です。
もっと練習が必要と感じる結果でした。
35km / --kg / --%
by evo40
| 2007-03-26 04:02
| 自転車競技